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​飛鳥とは?

飛鳥地域は、橿原市(かしはら)・高取(たかとり)町・明日香(あすか)村の1市1町1村で構成されている、奈良県のほぼ中央に位置する面積89.37km²、人口139,094人(平成22年国勢調査速報)の地域です。

 

地域の北部には、藤原宮跡を取り囲むように名勝大和三山(香具山、畝傍山、耳成山)がそびえ、西部には曽我川、中央部から東部にかけての地域には飛鳥川が流れています。また、国道24号・165号・169号およびJR・近鉄線が縦横に走り、大阪・京都との交通の便が良いことからベッドタウンとして発展しています。

飛鳥地域では、古代には飛鳥・藤原の都が政治の中心として栄え、江戸時代には商都今井が繁栄し、日本三大山城とされる高取城が威容を誇っていました。

この飛鳥地域には、たくさんの歴史遺産や文化遺産があり、日本最初の都城である橿原市の藤原京跡や、蘇我馬子の墓といわれる明日香村の石舞台古墳、古い町並みの残る高取町の土佐街道など、数えればきりがありません。

​ぜひ古代のロマンを感じながらシャルソンを楽しんでください!

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